
東ハトで「大魔王ジョロキア」と言うスナック菓子を発売した。世界一辛い唐辛子と言うことである。
そこでいろいろ調べて見た。
ブート・ジョロキア(Bhut Jolokia)とは北インド(アッサム州、ナガランド州、マニプル州)およびバングラデシュ産のトウガラシ属の品種である。ギネス世界記録でハバネロ(およびその栽培品種レッドサヴィナ)を抜いて世界一辛いトウガラシとして認定された。
ブート・ジョロキアの名はアッサム語で「悪霊の唐辛子」(Bhut=「幽霊」」または「ブータ」、Jolokia=「唐辛子」)を意味する。この名称の直訳から英語で「ghost chili」または「ghost pepper」と呼ばれることもある。アッサムの一部ではビー・ジョロキア(Bih Jolokia、「毒唐辛子」の意)とも呼ばれる。
マニプルではウー・モロク(Oo-Morok、Oo=「木」、Morok=「唐辛子」)と呼ばれる。その他の別名にナガ・ジョロキア(Naga Jolokia)、ボルビー・ジョロキア(Borbih Jolokia)、ナガハリ(Nagahari)、ナガジョロキア(Nagajolokia)、ナガ・モリチ(Naga Morich)、ナガ・モレシュ(Naga Moresh)、ラージャー・ミルチー(Raja Mirchi、「唐辛子の王」の意)がある。これらの名前の一部に見られる"ナガ"は産地ナガランドおよびナガ族を指している。
いずれにしても辛党のボクにとっては一度食べて見たいものだ。
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