
河島英五は生涯4000回のライブを開いている。それだけ歌をアピールしたかったのだ。
しかし気持は子供であったと言うが酒が好きでそれが歌に現れている。
河島 英五(かわしま えいご、1952年生まれ)はシンガーソングライター、俳優。大阪府東大阪市出身。大阪府立花園高等学校卒。京都府京都市を拠点に活動。晩年は大阪府四條畷市に在住していた。長女・河島あみるの結婚式に参列後の2001年、肝臓疾患のため急逝。享年48歳。 長女・河島あみる(歌手・タレント) 次女・河島亜奈睦(アナム&マキ) 長男・翔馬(歌手)。
河島英五とホモサピエンス「何かいいことないかな」でデビュー。ホモサピエンス解散後、ソロ活動開始。「酒と泪と男と女」が大ヒット。
その一方で世界各地を旅したり、日本各地をバイクとギターでツアー旅行したりして、地道な活動を続ける。
1995年の阪神淡路大震災後には、復興支援のチャリティ・コンサート「復興の詩」を開始、本人没後も2004年まで続いた。
代表曲としては、「酒と泪と男と女」以外に、「時代おくれ」、「野風増」など。
お互いの子どもが同じ学校に通うご近所同士だったことから、桂南光と親交が深かった。
死後、四條畷市などが中心となり「河島英五音楽賞」が設立された。
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