
ビジネスの最終日、かねてからの念願であったミュージカル「キャッツ」を見ることが出来た。
東京は五反田にあるキャッツ専用劇場である。山手線五反田駅から歩いて10分のところにある。
その周りの商店街も応援していて、グッズなどの店舗もある。いわゆる「キャッツの街」と言っても
過言ではないと思う。
今年で25年目を迎え7000回を目標にしていると言う。
キャッツは、世界で興行的に最も成功したミュージカルのひとつ。原題は『CATS』。
マンカストラップ、ラム・タム・タガーといった個性的な猫たちが都会のごみ捨て場を舞台に、踊りと歌を繰り広げる。人間が一切出てこない型破りの演出と振付に、観客も最初は戸惑っていたがやがて大ヒットとなった。なお、ニューヨークでの連続上演回数は、2006年1月にオペラ座の怪人に抜かれるまでブロードウェイでのロングラン公演記録であった。
日本では劇団四季によって1983年に東京都新宿の仮設劇場であるキャッツ・シアターで初演された。このキャッツ・シアターは日本初のミュージカル公演用の仮設劇場であった。
以降、順に大阪、東京、名古屋、福岡、札幌、大阪、東京、札幌、福岡、名古屋、大阪、静岡、広島、仙台、東京と全国で上演され続け、22年間で上演回数は6000回(2005年)を超え、観客動員数は600万人(2005年)に達している。国内のミュージカル上演回数として最多記録を更新中である。2004年11月11日から東京の五反田のキャッツシアター(常設)で無期限ロングラン中。また五反田公演では、2007年に同一公演地で通算公演回数1000回を突破した。
とにかく見ての感想は歌がうまいこと、ダンスもうまい。恐らくレギュラーの座も厳しいのではないかと
想像出来る。久しぶりに命の洗濯が出来た感じでもあった。
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