
なんとなくテレビの「世界ウルルン滞在記」を見ていたら、タヒチアンダンスに入門をやっていた。
見ているうちに思わず引き込まれてしまった。
女優「福田沙紀」がチャレンジしていた。彼女はまだ17歳、ヒット映画「フラガール」でのヒロイン
を演じたことでも有名だ。従ってタヒチアンダンスは初めてではない。
タヒチ島はフランス領ポリネシアで人口17万人、カリブ海に浮かぶ小さなリゾート地である。
ハワイへ渡ったポリネシア人がダンスを広めたとも言われている。
ここでは毎日観光客向けにショーを行っている。
このダンス、腰ふりは1分間に200回と言うから1秒間に3.3回と言うハードなダンスだ。
ここの首都パペーテ(人口22.000人)ではコンセトバトラなるタヒチアンダンスの学校があり、
モレと言う腰ミノをつけて日夜練習に励んでいる。
ここでダンスを主宰している「グランバレー」に彼女は体験入学したのだ。
ここのコンセプトは
「ダンスはコミニュケーション、静かな曲は客に心を伝える。華やかな曲は肉体を伝える。
気持を込めてダンスをすれば必ず伝わる。下手でも良い」としている」。
もちろん最後のショーに出演した福田沙紀は拍手喝さいをあびたことは言うまでもない。
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