




紆余曲折はあったものの、40歳になって再結成されたロックバンド
「筋肉少女帯」が久し振りのステージを見た。
昔の元気そのもので、しかも独特のメイクとパフォーマンスは相変わらずである。
筋肉少女帯(きんにくしょうじょたい)は、1980年代後半から1990年代後半に
かけて活躍し、2006年に活動を本格再開した日本のロックバンド。
通称は「筋少」(きんしょう)で、アルファベットでは「King-Show」
(初期は「KIN-SHOW」)と記す。
1979年に当時中学生だった大槻ケンヂと内田雄一郎が組んだバンド「ザ・ドテチンズ」
(別名ドンズ。当時の大槻のあだ名より命名)が始まり。大槻は健康青竹踏みを打ち鳴らし、
内田はエレクトーンを掻き鳴らした。
様々なメンバーが加入と脱退を繰り返す中で活動を続け1988年、トイズファクトリー
よりアルバム『仏陀L』・シングル『釈迦』でメジャーデビュー (第18期メンバー) 。
しかし、その後もメンバーが定着することはなく、半年後に発売された2ndアルバムは
21期メンバーで録音された。
現在のメンバーは・・・
・大槻ケンヂ(おおつき けんぢ、1966年)ボーカル
・内田雄一郎(うちだ ゆういちろう、1966年)ベース
・本城聡章(ほんじょう としあき、1965年)ギター
・橘高文彦(きつたか ふみひこ、1965)ギター
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