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Royal Hawaii

ALOHA! ハワイアンバンドでスチールギターをやっています。 ハワイアンファンの皆様、全員集合。

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 デューク・エイセス(Duke Aces:貴族)とは、男声4人からなる日本の重唱団
(ボーカルグループ)である。1955年(昭和30年)に結成された。
当初は「焼け跡のジャズ」をキャッチフレーズにジャズを専門に歌っていた。
しかし、時代の流れと共に範囲も広げ、現在ではレパートリーが1600曲余り
になると言う。
黒人霊歌や「にほんのうた」シリーズなどをレパートリーとしている他、
ジャズコーラスグループとしても活動。
大須賀ひでき(57)、槙野義孝(72)、谷道夫(76)、吉田一彦(74)
 日本を代表するコーラス・グループ、デューク・エイセスが、結成55周年を迎える。
昨年、トップテナーの飯野知彦が病気療養のため脱退、ほどなく亡くなるという悲劇に
見舞われた。「途中加入の若い飯野がなぜ、という割り切れない思いでいっぱい。
戻って来ることを信じていたが」とリーダーの谷道夫(バリトン)。
振り返ってみると一番最初のトップテナーも若くして病気で亡くしている。
それも向かっていつも左側である。
代わって加入した大須賀ひできは、フォーク歌手として活動してきた。
「身が引き締まる思い。グループに少しでも新たな風を吹き込めれば」と話す。
波乱の後に迎えた節目の年。1月に2枚組みベスト盤「55周年記念盤」(EMI)
を出した。「代表曲だけでなく、デュークはこんな曲も歌っていたのかと意外に思われる
作品も選曲した」と谷。セカンドテナーの吉田一彦は「中でも沖縄を題材にした反戦歌
『ここはどこだ』は、次代を担う若い人にも聴いてもらいたい」と話す。
記念ツアーにも取り組んでいる。東京は5月22日にティアラこうとう、6月6日に
なかのゼロで。ベースの槙野義孝は「ジャズやポップスなど外国曲から、日本の童謡唱歌、
そしてオリジナル曲まで。僕らの持つあらゆる面を披露して、聴く人を大いに満足させたい」
と力を込めた。
コーラスグループボニージャックスやダークダックスとの共同でショー開催もしている。
メンバーも過去かなり変わっている。
今回デビュー55周年として、いろいろな企画が用意されている。
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