











大自然とそこに生きる生物たちを守りたいという想いから、ハワイのボランティア団体。
ウミガメ保護団体「Malama na Honu」(マラマ・ナ・ホヌ)
(Malama na Honuとはハワイ語で『ホヌを守ろう!』の意)。
2007年に設立された非営利的団体で、ウミガメを見られるということで多くの観光客が訪れる
ノースショアのLaniakeaの浜辺(ラニアケアビーチ)で活動している。
ウミガメの行動をモニタリングし、研究を重ね、様々な保護活動を行っているのが特徴だ。
代表はパトリック・ドイルさん。
彼はニューヨ-ク出身で、ある日ハワイに来てウミガメが釣り針にからんでいる所に偶然通りか
かりそれを助けたことがこの道に入るきっかけだと言う。
それ以来ウミガメの保護にボランティアで取り組んでいる。
4m以内接近禁止は今でも厳しく制限している。
アクセサリーなどをを販売しながら寄付を募っている。
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