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Royal Hawaii

ALOHA! ハワイアンバンドでスチールギターをやっています。 ハワイアンファンの皆様、全員集合。

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 新沼 謙治(本名同じ、1956年生まれの56歳)は、岩手県出身の
演歌歌手・俳優・タレント。
中学校を卒業後、集団就職により栃木県宇都宮市にある左官業の会社で働く。
日本テレビ系のオーディション番組『スター誕生!』に応募。予選会で4度落選し、
5度目の予選で本戦に出場。1975年の決戦大会で五木ひろしの『哀恋記』を
歌って合格した。
1986年、趣味のバドミントンを通じて知り合ったバドミントン全英オープンを
4連覇した世界的選手の湯木博恵と結婚。姉さん女房で、1男1女をもうけるも、
2011年に癌で先立たれた。当時は東北で公演中だったため、最期を看取ることが
できなかったという。特技はドラム演奏。
現在は元気を取り戻し、精力的に活動している。
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テーマ:男性アーティスト - ジャンル:音楽
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 フラの楽器と言えばいろいろあるが「ウリリ」と言う楽器は珍しいのではないか。
これはカウアイ島で生まれたもので、ひょうたんを2つ並べた中に小さいひょうたんを
はさんで、その中に種を入れる。その種は歯では噛み切れないほどの堅さだと言う。
そしてひもをつけて引っ張ると音がする。
ひもを引っ張ることなどから、かなりの力を要することからカネフラ(男性フラ)専用とも
言われている。
今年のメリーモナークであるフラチームが使うと言うことでその道50年の職人マイクさん
が作った。はてさてどんな感じになるんでしようかね。
テーマ:ハワイ - ジャンル:海外情報
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 「古代アイルランドの音楽を現代に蘇らせたい」アヌーナは、ダブリン在住の若き作曲家、
マイケル・マクグリンのそんな熱意から、1987年に立ち上げられた混声合唱団である。
「リバーダンス」出演で一躍人気を獲得、アイリッシュ・チャートで18週間も1位を獲得し、
UKチャートでもトップ10入りする高い人気を誇る。メンバーは設立当初から流動的で常に
交代を繰り返しており、これまでに100名近い歌手がアヌーナに参加した(元ケルティック・
ウーマンのメイヴもソリストとして一時在籍)。現在は10~17名の若きシンガーを中心に
編成されている。
特に中世の宗教歌やアイルランドの古楽を新たなアレンジでよみがえらせると
言うコンセプトのもと、神秘的で透明感あふれるコーラスをかもしだしている。
これまでに世界20ケ国以上で演奏している。
テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽


 源 義経(みなもと の よしつね)は、平安時代末期の武将である。
鎌倉幕府を開いた源頼朝の異母弟。仮名は九郎、実名は義經(義経)である。
河内源氏の源義朝の九男として生まれ、幼名牛若丸(うしわかまる)と呼ばれた。
平治の乱で父が敗死したことにより鞍馬寺に預けられるが、後に奥州平泉へ下り、
奥州藤原氏の当主藤原秀衡の庇護を受ける。兄頼朝が平氏打倒の兵を挙げる
(治承・寿永の乱)とそれに馳せ参じ、一ノ谷、屋島、壇ノ浦の合戦を経て平氏を滅ぼし、
その最大の功労者となった。その後、頼朝の許可を得ることなく官位を受けたことや、
平氏との戦いにおける独断専行によってその怒りを買い、それに対し自立の動きを見
せたため、頼朝と対立し朝敵とされた。全国に捕縛の命が伝わると難を逃れ再び藤原
秀衡を頼ったが秀衡の死後、頼朝の追及を受けた当主藤原泰衡に攻められ衣川館で
自刃し果てた。
テーマ:懐かしい歌謡曲 - ジャンル:音楽
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 ガタムとは南インドの民族楽器。
日本では唯一プロの奏者として「久野隆昭」がいる。
鉄分を多く含んだ赤土に更に鉄粉を混ぜ、500度程度の低音で焼いた素焼きの壷。
一部の職人によってしか作られない、鳴りを追求した楽器専用の壷。穴は1つのみ。
熟練した職人が100個焼いて、その中でプロ奏者の使用に耐えうるガタムは10個程度。
手に入れるのが非常に難しい楽器。
マナマドライ・ガタムとマドラス・ガタムの2種類がある。
各個体にはスルティ(楽器の調)があり、特定部分を水で濡らしたり、粘土や石鹸を貼り
付けたりすることで、チューニングを行う。
両手の指・手のひら・手首を使って演奏し、壷の側面・ネック・口を叩き分けることにより
様々な音色を出すことができる。
動きのある低音と硬質な高音が特徴的。「コンナッツコール」と叫びながらリズムを取る。
低音は、壷の口と奏者の腹部との距離によって音高が変化するため、奏者は自身の体
を使い、低音をコントロールする。そのため、奏者は腹部を露出して演奏する。
テーマ:インド - ジャンル:海外情報
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 人気、実力ともに韓国ナンバー1のジャズボーカリスト。
2004年、ピアニストBenny Greenを中心にNYのトップミュージシャンを起用して
レコーディングされたアルバム「Introducing Woong San」をリリースし日本デビュー。
スタンダードナンバーを通常のスイングだけではなくファンクやロックフィールで表現した
そのサウンドと歌声が、圧倒的な評価を受けた。
2006年には2ndアルバム「Call Me」を日韓両国で同時にリリース。大半が自身の
オリジナル曲という意欲作。
レコーディングには韓国での自身のレギュラーバンドメンバーの他、鈴木央紹(sax)、
秋田慎治(p)等日本のトップミュージシャンらが参加。Jazzはもちろん、ブルース、
ファンク、ボサノヴァと様々なジャンルのチューンに唯一無二の歌声とグルーヴ感を注
ぎ込んだ。

そしてこのアルバムは、2008年Korea Music Awardにおいて「Album賞」と「歌唱賞」受賞。
現在、ドラマ音楽や映画音楽、そしてミュージカル出演など、すでにジャズという枠には
とらわれないアーティストとして幅広く活動。
日本でも東京・大阪を中心に各地で精力的にライブ活動を行っている。
天性のグルーヴ感と一度聴いたら忘れられないスウィート・ハスキーヴォイスは、
国境を越えて数多くのファンから愛されている。
彼女は変わった経歴の持ち主でもある。17歳の時に突然尼僧として仏門に入る。
しかし肌に合わず逃げるようにしてジャズヴォーカルの道へ進んだ
テーマ:女性アーティスト - ジャンル:音楽
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 ジル・スコット(Jill Scott、1972年生まれの40歳)はアメリカ合衆国ペンシルベニア州
フィラデルフィア出身のジャズ、R&B、ネオ・ソウルの歌手で、ソングライター。女優でもある。
これまでにリリースした3枚のオリジナルアルバムがいずれもグラミー賞にノミネートされている。
スコットはペンシルベニア州の州都フィラデルフィアに隣接する北フィラデルフィア地区に母
ジョイの一人娘として生まれ、母と祖母の元で育った。スコットは後年受けたインタビューに
おいて幸せな幼児期を送った事を語り、「とても愛される子供だった」と述べている。
2008年には、アレグザンダー・マコール・スミスによるベストセラー小説『No.1レディーズ探偵社、
本日開業―ミス・ラモツエの事件簿』のテレビ映画化(監督:アンソニー・ミンゲラ)に主演し、
話題となった。同作の好評を受けて、2009年からはテレビシリーズ化され、スコットも主演している
2011年ストックホルムで行われたノーベル平和賞の授賞式に彼女は歌を歌ったことは
記憶に新しい。
テーマ:女性アーティスト - ジャンル:音楽
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 coba(こば、本名・小林 靖宏、1959年生まれの53歳 )は、日本のアコーディオニスト、
音楽プロデューサー、作曲家。長野県長野市松代出身。活動当初は本名の小林靖宏を
名乗っていた。
3歳の時から音楽教育を受け始める。アコーディオンを始めたのは小学校4年生、
父親からの誕生日プレゼントだった。
1978年 - イタリアのヴェネツィアにあるルチアーノ・ファンチェルリ音楽院・
アコーディオン科に留学。
1979年 - 全日本アコーディオンコンクール第1位、アラッシオ国際アコーディオン
コンクール第1位。
2008年-ピアニスト・舘野泉委嘱作品 左手のためのピアノ曲『記憶樹』作曲。
2009年 - 世界3大アコーディオニスト ~夢の競演~ リシャール・ガリアーノ(フランス)、
フランク・マロッコ(アメリカ)と共演。
テーマ:男性アーティスト - ジャンル:音楽


 スペインから無事帰って来ました。
「エスパーニャ帰りのマッチ」とでも言うのでしょうかね。
とにかく長旅で疲れました。
自宅からジャンボタクシーで成田へ。カタールのドーハで乗り換え。
カタールは空港に降りただけですが、オイルマネーで繁栄が著しく立派な街
と言う印象を受けました。そこからスペインのバルセロナまで約8時間。
オリンピックが開催されたとあってきれいな町です。
「サクラダファミリー」と言う教会が有名です。
そこから古い街並みが残るペニスコラへ移動。
その後グラナダへ。ここは芸術の町でフラメンコが盛んです。
最後はマドリッドへ移動して「アルハンブラ・ミュージアム」を見学、感動しました。
スペインも華やかな一面、失業率も日々高くなり、デモもあちこちで起きています。
折からのヨーロッパ経済危機のあおりで節電も余儀なくされています。
初めてのスペインではありましたが、感動の旅でもありました。
テーマ:スペイン - ジャンル:海外情報
スペイン-3

 いろいろな関係で2月11日からスペインの旅8日間に行くことになりました。
自宅からジャンボタクシーで成田まで行きます。スケジュールとしては・・・
夜10時のカタール航空でドーハで乗り換え、バルセロナへ到着します。
市内観光→バルセロナ泊→ベニスコラ→バレンシア泊→グラナダ→マドリッド泊→
フラメンコ鑑賞→ドーハ→成田。
パエリアを食べるのが楽しみです。
18日に日本へ帰ってきます。その間ブログはお休みとさせて頂きます。
よろしくお願いします。
テーマ:スペイン - ジャンル:海外情報
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 石造神殿「プウコホラ・ヘイアウ」はコハラ・コーストリゾート・エリアのすぐ北にある
ハワイ最大規模の復元ヘイアウ(神殿)は、国立公園制度で保護されている。
ヘイアウはハワイの先住民の神聖な場所であり、プウコホラ・ヘイアウは予言を現実
へと導くために建造されたと言う。
ノース・コハラ出身のカメハメハ大王は、プウコホラ・ヘイアウを建造して戦いの神
クカイリモクを奉り、そのご加護でハワイの島々を統一するようカフナ(神官)から助言
を受けたとされる。 まるで要塞のようなヘイアウは1790年~1791年にコハラ・コースト
を監視する目的で建てられた。 カメハメハ大王は1810年にハワイの島々を統一。
カフナの予言はついに現実となsつたのだ。
巨大な石造寺院にはモルタルは使われていない。 建築材料に使用されている溶岩石は、
ここから40 kmも離れたポロル峡谷から、人から人へ手渡しで運ばれたと考えられている。
高さ5~6mの壁で囲んだ68 m× 30mの敷地は、慎重に保存・復元されている。
これは、ハワイが西洋文化の影響を受ける以前に建築された最後の神殿だと考えられて
いからなのだ。 新設のビジター・センターには小さな博物館があり、ビデオや貴重な展示
を見学できます。 ハワイの言葉で「鯨の丘」という意味のプウコホラはザトウクジラ観察
スポットでもあり、クジラは冬場から春にかけてコハラ・コースト沖にやってくる。
テーマ:ハワイ生活 - ジャンル:海外情報
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 フローレンス・アンド・ザ・マシーン(Florence and the Machineまたは、
Florence + The Machine)はイギリスのミュージシャンフローレンス・ウェルチ
を中心とするバンドである。ロックとソウルに色々なジャンルの音楽を組み合わせた
サウンドで知られる。彼らはメーンストリームで成功を掴む前に、音楽メディア全体
に称賛された。特にBBCの音楽番組『BBC イントロデューシング』への出演は、
彼らを飛躍させた。
 2009年7月6日に発売されたデビュー・アルバム『ラングス』は、全英アルバム
チャートで5週連続2位を記録した後、2010年1月17日に首位を獲得。首位を獲得
するまで28週間連続でチャート入り。また、65週に亘って上位40位内に入った。
アルバムは、ブリット・アワードのマスターカード・最優秀ブリティッシュ・アルバム賞
を受賞した。2010年にMTV Video Music Awards、ノーベル平和賞コンサート
に出演。第53回グラミー賞で新人賞にノミネートされた。
テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽
つゆき-2

 露木茂さん(72歳)・・・フジテレビの看板アナウンサーだった人である。
実はハワイアン音楽の愛好家でもあるのだ。早稲田大学時代は放送研究会に所属
していた時、ハワイアンバンドの全盛期で司会としてステージで同行しているうち、
自分でも楽器を弾いてみたくなった。この時同じバンドに元NHKキャスターの
森本毅郎がいた。彼はギターを弾いていた。
昼は大学、夜はアロハシャツに着替えてバンド演奏と言う日々であった。
50歳を過ぎた頃、学生時代のハワイアン仲間が自然と集まり、早稲田大学ナレオ
稲門会を結成、毎年欠かさずライブを続け、今年で15回を数える。
尚、プロで活躍している「白石信&ナレオハワイアンズ」は早稲田大学のOBで
構成されている。(読売新聞より)
テーマ:思い出の音楽 - ジャンル:音楽
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 常夏のハワイに日本新舞踊の名手がいる。その名はダズ渡久地(トグチ)、
ホノルル生まれの日系4世でハワイの玉三郎と呼ばれ、見る人を魅了し続けるダズ。
昨年は演歌歌手としてCDデビューも果たしたカリスマ舞踊家。
ダズ渡久地(トグチ)。現在26才。とてもにこやかで優しい感じが評判だ。
昨年(2009年)に、演歌「恋炎(こいほむら)」とカップリング曲「涙ぽろり」でCDも出した。
最初に日本舞踊に出会ったのは盆ダンスだと言う。アラモアナのマジック・アイランド
でビーチ・パーティをしていたら、すぐ近くで盆ダンスを踊っている日本の人たちがいた。
炭坑節とか東京音頭とか、楽しそうで、すごく気になった。なんと1年後には、
「静岡流日本新舞踊の会」の、静岡せつ子先生の門下生になっていた。
まずは沖縄舞踊。大学は沖縄の大学(沖縄芸大)を卒業している。そのため日本語は
流暢だ。仲宗根ダンス・アカデミーで沖縄の古典舞踊を習った。もう1つは日本新舞踊。
演歌に合わせて踊る、以外と新しい形式の日本舞踊。自分で振り付けもする。
これからの活躍が楽しみでもある。
テーマ:男性アーティスト - ジャンル:音楽


 よさこいは、夜さり来い(夜にいらっしゃい)という古語が変化した言葉。または、
高知県の民謡であるよさこい節、同県のよさこい祭りの略。他に高知県のよさこ
い祭りの形式を取り入れた、各地の祭り・イベント・踊りの呼称として、よさこいと
呼ぶ場合がある。よさこい節のよさこいの意味は、どの説に従うかによって解釈が異なる。
「夜さり」は夜分や今夜という意味で、9世紀末から使われていた言葉である。
「さらに夜さりこの寮(つかさ)にまうで来(こ)とのたまいて/竹取物語」。また「り」
がとれた「夜さ」という形では1707年ごろから人形浄瑠璃に登場する。

なお、日本の各地で夜分のことを「夜さり」と言う方言が残っているようであるが、
現在の土佐弁ではよさこいと言えば、よさこい節・よさこい祭りのことを指し、
夜にいらっしゃいという意味では使われていない。
テーマ:思い出の音楽 - ジャンル:音楽
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 「ハワイ金刀比羅神社」は、ワイキキから車で約20分のカリヒ地区にあり
日本人と深く関わる歴史ある神社。日本では「こんぴら」と読むが、
ハワイだと「ことひら」と呼ばれてる。
ここのおみくじは、50セント(約50円)と格安で、しかも自販機みたいにコイン
入れたら出てくるスタイル。ハワイでおみくじは変な感じだが、やってみる価値はある。
また、色々なお守りがズラリと並び、ハイビスカス柄、ホヌ(カメ)柄、
アメリカ国旗柄のお守りなど等、持ってるだけでハッピーになりそうなお守りが
いっぱい販売。そのため、ハワイ金刀比羅神社へ、可愛いお守りをゲットするために
足を運ぶ人もいるのだ。


 エディット・ピアフ(Édith Piaf, 1915年 - 1963年)は、フランスのシャンソン歌手。
フランスで最も愛されている歌手の一人であり、国民的象徴であった。
彼女の音楽は傷心的な声を伴った痛切なバラードであり、その悲劇的な
生涯を反映していたのが特徴であった。有名な曲としては「ばら色の人生
La vie en rose」(1946年)、「愛の讃歌 Hymne à l'amour」
(1949年)、「ミロール Milord」 (1959年)、「水に流して Non, je ne
regrette rien」 (1960年)などがある。
父は大道芸人で母は場末の歌手であった。両親は子供の面倒をあまり見ず、
祖母に育てられたが、その祖母も麻薬中毒で入退院を繰り返していた。
46歳になってまもなくの1963年10月10日、ピアフはリヴィエラで癌により死去する。
その葬儀には4万人の人出であふれ、地下鉄もストップしたと言う伝説がある。
テーマ:女性アーティスト - ジャンル:音楽
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 李 政美(イ・ジョンミ)は、日本で活動する東京生まれの在日韓国人2世
の歌手である。
国立音楽大学声楽科にてクラシック声楽の研鑽を積んでいたが、朝鮮民謡、
フォークソング等にひかれ、ポピュラー音楽の歌手に転向した。
韓国の伝統楽器「チャング」を演奏して歌うことが評判になっている。
1994年に山尾三省の詩に出会い、その作品「祈り」に作曲したことをきっかけに、
以降オリジナルの作品を数々発表し、1997年に「わたしはうたう」、2003年に
「オギヤディヤ」の2枚のCDアルバムとしてまとめた。演奏活動の中心はライブで、
日本全国を巡り、2003年には韓国でも演奏を行った。アルバムの中でも「祈り」の他、
「星とたんぽぽ」「わたしと小鳥とすずと」「わらい」といった金子みすゞの詩、
「京成線」のような地元と自分の生活を歌った自作の詩など多彩な詩を用いた
自作曲や、「セノヤ」「アリラン」等の朝鮮民謡を聞くことができる。
日本フォークの重鎮、小室等のライヴやレコーディングにも参加した。
テーマ:女性アーティスト - ジャンル:音楽


 視覚障害者(全盲)の方(前列のお二人)が踊る「月の夜は」です。
曲自体は通常よりゆっくりなリズムで障害者の方に配慮した形になっています。
とにかく感動しました。今後のご活躍をお祈り致します。
テーマ:女性アーティスト - ジャンル:音楽
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 鈴木重子・・・ヴォーカリスト。いのちの響きを紡ぐ歌い手。浜松市生まれ。
母の腕の中で聴いた子守唄の優しいく響きが、歌声に触れたはじまり。
幼い頃からピアノや声楽に親しみ、学生の頃は、合唱とバンド活動にいそしみ、
東京大学在学中に、本格的にボサノヴァ、ジャズヴォーカルを学ぶ。
司法試験への挑戦と、ジャズクラブでの活動を続けながら、自身の歩む道を模索。
「本当に好きなことをして、限りある人生を生きよう」と、ヴォーカリストの道を選択。
95年メジャーデビュー。ニューヨーク「ブルーノート」で日本人ヴォーカリストとして
初のライブ公演。以後、多くの作品を発表。さまざまなジャンルの曲を、独自の
スタイルで表現し、聴き手のこころを静かな場所へといざなう。すべての生命に
響き合う唄を求めて、病院、学校、福祉施設など分野を越えて活動し、アレクサンダー・
テクニーク、ノンバイオレント・コミュニケーション、ヴォイスや表現のワークショップ、
講演なども行っている。
テーマ:女性アーティスト - ジャンル:音楽