















鈴木重子・・・ヴォーカリスト。いのちの響きを紡ぐ歌い手。浜松市生まれ。
母の腕の中で聴いた子守唄の優しいく響きが、歌声に触れたはじまり。
幼い頃からピアノや声楽に親しみ、学生の頃は、合唱とバンド活動にいそしみ、
東京大学在学中に、本格的にボサノヴァ、ジャズヴォーカルを学ぶ。
司法試験への挑戦と、ジャズクラブでの活動を続けながら、自身の歩む道を模索。
「本当に好きなことをして、限りある人生を生きよう」と、ヴォーカリストの道を選択。
95年メジャーデビュー。ニューヨーク「ブルーノート」で日本人ヴォーカリストとして
初のライブ公演。以後、多くの作品を発表。さまざまなジャンルの曲を、独自の
スタイルで表現し、聴き手のこころを静かな場所へといざなう。すべての生命に
響き合う唄を求めて、病院、学校、福祉施設など分野を越えて活動し、アレクサンダー・
テクニーク、ノンバイオレント・コミュニケーション、ヴォイスや表現のワークショップ、
講演なども行っている。
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