

















松村 和子(1962年生まれの51歳)は、日本の演歌歌手、ポップス歌手。本名同じ。
北海道遠別町出身。ヒット曲「帰ってこいよ」で知られる。
歌手で北海芸能プロダクション社長の松村一郎は実父。実母は民謡茶屋「じょんがら」
を経営していた。
1980年4月21日、ロングヘアー姿で津軽三味線をギターの様に操る、演歌歌手としては
異色のスタイルでビクター音楽産業からデビュー。デビュー時のキャッチフレーズは、
「帰ってきた男衆(やんしゅう)演歌」。デビュー曲の「帰ってこいよ」(作詞:平山忠夫、
作曲:一代のぼる、編曲:斉藤恒夫)がヒットを記録し、この年の第22回日本レコード大賞
新人賞を受賞した。翌1981年には『NHK紅白歌合戦』に出場を果たした。その後、
シングル「お加代ちゃん」「菜の花咲いてた」「こんな男に惚れてみろ」「かえりの港」「天」などを
発売。2008年発売の「風の津軽」では、久しぶりに三味線を弾きながらのスタイルを披露。
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