

















モロカイ島東の端で古代から変わらぬ方法でタロ芋を育て、古代ハワイの教えをシェア
しているクムフラ・アンクル・ピリポ。彼の叡智はとてもスピリチュアル。
彼はモロカイ生まれのモロカイ育ち。
現在は20人ほどの人だけが、このモロカイの島の土地を守っている。
昔のハワイアン・ライフスタイルを残す渓谷下の村。
プウ(貝殻)を4回吹き入村の許可を得る。アンクル・ピリポは昔ながらのハワイのスタイルで
入村を許可してくれる。
”HAは生命力(いのち、呼吸)。LAWAはじゅうぶんにある、という意味。
ハラヴァとは、生命力あふれる土地なんだよ”と解く。さらに”ホニ”で迎え入れてくれる。
ホニは、互いの鼻をぴったりとつけて、お互いのHA(呼吸)を分かち合うという、
もともとハワイの挨拶の儀式。
アロハ、の語源・・目の前の人と、呼吸(いのち)を分かちあっているのです。
ホニをすることで、もう君たちはこの村のオハナ(家族)なんだよ、とアンクル・ピリポ。
温かい”アロハ・スピリット”を感じるところでもある。
スポンサーサイト