












アロハ豆腐の始まりは、上原亀三郎、鶴子夫妻が知り合いの豆腐工場を引き継ぐことに
同意した1950年代初めまでさかのぼる。通常、豆腐造りの技術を身につけるには一生かかる
ところだが、亀三郎は、たったの1週間で学び、工場を運営しなければならなかった。
上原ファミリーが豆腐工場を運営し始めたのは、将来ハワイで最大の豆腐製造工場にしたい
という思いだけではなく、ただ家族を養わなければならなかった課長・亀三郎の思いがあった
からでした。
日本らしい鶴と亀のロゴが目印。現在の社長は3代目。朝3時半から1日に3000-5000丁の
お豆腐が作られている。豆腐以外には豆乳や納豆もある。また、なべや入れ物を持って
いけば、工場から直接おぼろ豆腐やら豆乳を買うこともできる。新鮮な豆腐や豆乳を買いに
個人のお客さんだけではなく、日本料理店や韓国料理店の人も買いにやってくるほど。
値段は1丁2,1ドル~となっている。
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