浜口 京子(1978年生れの38歳)は、日本の女子レスリング選手。東京都台東区出身。
武蔵野高校中退。武蔵野学院大学日本総合研究所客員教授。
父は元プロレスラーのアニマル浜口(浜口平吾)。
中学時代は水泳をやっていたが、ある時期より女子プロレスラーになることを志望。
父・アニマル浜口が経営するアニマル浜口レスリング道場で父の指導のもとボディビルの
トレーニングをするようになり、プロレスラー志望の男性選手に混ざって14歳からレスリ
ングを始める。
2008年のアジア選手権72kg級で優勝して出場権を得た北京オリンピックでは、準決勝で
中国の王嬌に敗れたものの、2大会連続で銅メダルを獲得した。
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