fc2ブログ

Royal Hawaii

ALOHA! ハワイアンバンドでスチールギターをやっています。 ハワイアンファンの皆様、全員集合。

DSC08611.jpg
DSC08610.jpg
DSC08573_20101030094718.jpg
DSC08578_20101030094717.jpg
DSC08583.jpg
DSC08589.jpg
DSC08595.jpg
DSC08596.jpg
DSC08602.jpg
DSC08604.jpg
DSC08606.jpg

 ジェームス・ディーンは交通事故で24歳の若さで亡くなるまで3本
の映画しか出演していない。
「エデンの東」「ジャイアンツ」「理由なき反抗」である。
このうち「理由なき反抗」だけ見ていなかったので衛星映画劇場でこの
ほど上映された。1955年(昭和30年)制作と言うから今から55年前
と言うことになる。
しかし新鮮そのものだ。
古き良きアメリカの豊かな国と言うことが描かれている。高校生でも車を
乗っているのだ。敗戦国日本とは大違いだ。
あらすじはこうだ。
17歳の少年ジム(ジェームズ・ディーン)は泥酔のため、集団暴行事件の
容疑者として警察に連行された。彼は、そこで夜間外出で保護を受けた少女
ジュディ(ナタリー・ウッド)や、仔犬を射って注意されたプレイトウ少年
(サル・ミネオ)と知り合った。ジムの一家は転居続きであった。彼の父親
(ジム・バッカス)は意志薄弱で、家庭は男まさりの母親(アン・ドーラン)が、
きりまわしていた。
ガールフレンドのジュディの家庭もうまくいかず、2人は恋仲になるが不良
仲間とのトラブルなどがからみ、最終的にはプレイトウ少年は警官に射殺
されてしまう。いずれも家庭がうまくいっていない若者の葛藤を描いたものだ。
久し振りにジェームス・ディーンの魅力が伝わった映画でもあった。
スポンサーサイト



テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック URL
http://01670167.blog74.fc2.com/tb.php/1004-45a5cd85
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック