







小柳 ゆき(本名:小柳 由紀、1982年生まれの29歳) は、
日本の歌手である。さいたま市出身。姉は歌手・ミュージシャンの
小柳裕美(リュウ)。埼玉県大宮市立日進中学校(現:さいたま市立
日進中学校)時代に剣道部に所属し、ソウルフルな発声の基礎はここで
鍛えられたという。
そこから「ソウルフル・ヴォイス」と呼ばれるようになった。
1999年、シングル『あなたのキスを数えましょう ~You were mine~』
でワーナーミュージック・ジャパンからデビュー。ロングヒットを記録した。
第51回NHK紅白歌合戦初出場を果たした。
2001年、突如人気に急ブレーキがかかる。その原因としては、まだ固定
ファンが確立されていない時期のシングル2枚同時発売などレコード会社の
戦略のまずさや、日本語作品と洋楽を股にかけて活動することでターゲット
を絞り切れなかったことが挙げられる。
一時イギリスに留学していた。
2008年「稲垣潤一&小柳ゆき」名義で、杏里の「悲しみがとまらない」を
デュエットでカヴァーしたシングルをリリース。
左の腕に十字架のタトゥーを入れているのがトレードマークになっている。
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