




























福岡県久留米市六角堂広場に於いてハワイアンフラ:「ハウオリの集い」
が5月7日(土)・8日(日)の2日間開催された。257団体、3500人
参加で大盛況だったと言う。
市民手作りのハワイアンフラの大会「ハウオリの集い」と言うもので入場無料。
両日で、九州各地と広島、山口県など遠方の団体もあったと言う。
8年前、同広場の落成式でハワイアンフラの公演をしたのがきっかけで始まった。
当初はわずか157人の出演だったが、口コミで年々参加者が増え、九州全域
に広がった。
「ハウオリ」はハワイの言葉で「幸せ」の意で、出演者は、ハワイアンフラの
「アウアナ(現代フラ)」や、激しい「タヒチアン」、「カヒコ(古典フラ)」
の踊りを披露した。
始めに主催者を代表し、小柳佐智子さん(77)が「一日ゆっくり、踊ったり、
ご覧になったりしていただければ」とあいさつ。出演者は赤やピンク、黄など色
鮮やかな衣装に身を包み、音楽やリズムに合わせて観客の前で舞い、歓声を浴びた。
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