



















スタンドアップ・パドルとは・・・
1960年代、ワイキキのビーチボーイズらによって、大きなサーフボードの上に乗って
オールを使い漕ぐ乗り方が生まれた。
最近になり、マウイのビックウェーバーのレイヤードハミルトンやデイブカラマ、マカハ
ビーチボーイズ等によって復活した。
彼らはトウインサーフィンの足腰の練習用にはじめたのだ。また、より沖からのテイク
オフもパドルを使う事により可能になり、ロングボードのターンにもパドルがより有効な
事を発見した。
ボードは今までは、大きめのサーフボードが主流だったが、近年は専用のボードが開発さ
れている。
幅を広くとりスピードが出るような形状が完成したのだ。また、パドルも立って漕ぎやす
くするためにグリップの形状が改良され、ブレードに角度がついたものが主流になってき
ている。
ナチュラルフィットネスとしてスタンドアップサーフィン、このスポーツが最近、短期間
で普及してきた要素の一つとして、体全体を使ったエクササイズ効果を求める人が増えた
事だと言う。
不安定なボードの上に乗ってバランスを取ることにより、自然とボード中心に体の中心が
くるようになる。
また、太もも、首、ひざ等、老化しやすいワークアウトにも最適。
とにかく一度チャレンジしてみよう。
スポンサーサイト