










さだ まさし(本名:佐田雅志(1952年生まれの61歳 )は長崎市出身のシンガー
ソングライター、タレント、小説家。ファンとスタッフの間では「まっさん」の愛称で親
しまれている。
フォークデュオのグレープでデビュー。『精霊流し』のヒットにより全国にその名を知
られるようになった。
ソロシンガーになってからも『雨やどり』『関白宣言』『親父の一番長い日』『北の国から
~遥かなる大地より~』など、数々の名曲を生み出す。
2009年現在、日本で最も多くのソロ・コンサートを行った歌手でもあり、回数は実に
3500回を越えている。
トークの軽妙さはテレビ・ラジオ・コンサートのMCにて大きな魅力とされている。
小説家としても活動し、『解夏』『眉山 (さだまさし)』などの秀作を生み出した。
國學院大學法学部中退。趣味はゴルフ。1983年に結婚し、一男一女の父である。
弟はさだ企画社長で元サッカー選手でもある佐田繁理。妹は歌手の佐田玲子。
長男はユニット「TSUKEMEN」のメンバーとして2010年にメジャーデビューしたヴァイオリニスト・
TAIRIKUこと佐田大陸。長女は2011年にメジャーデビューするピアノ・デュオ「Pretty Bach」
のメンバーの佐田詠夢。
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