

















山中ひとみ
カンボジア古典舞踊家
カンボジア舞踊企画・教室SAKARAK(サカラッ)主宰
お茶の水女子大学哲学科美学美術史卒業。
1993~95年タイ王立チェンマイ舞台芸術学校聴講生。
1997年からカンボジア王立ブノンペン芸術大学付属芸術学校古典
舞踊科にて5年間学び、2003年日本人として初めて卒業。
文化芸術大臣(当時)のボッパー・デヴィ王女より古典舞踊を教える
許しを得る。
卒業後もオム・ユヴァンナー教授の下で更に研鑽を重ね、アンコール
遺跡などで舞踊を奉納する一方、愛・地球博カンボジア館や
大使館、近年では国立劇場でも舞台を務めている。
またシハモニ国王来日時の首相官邸昼餐会に招かれるなど、
各界との交流も深い。
カンボジアの舞踊とのきっかけについて・・・
物やお金には満たされているのに、淋しく生きている実感が薄かった私は、
長い模索の果てにカンボジア古典舞踊に出会いました、としている。
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