
















加藤訓子(カトウ・クニコ)、パーカッショニスト。
桐朋学園大学卒業。同校研究科在席時から渡欧し、ロッテルダム音楽院へ留学。
首席で卒業。世界的な指揮者や作曲家から注目される打楽器奏者として世界を
舞台に活躍する。その技量、音楽性、芸術性の高さは、学生時代から注目され、
ソリストとしてマリンバ、打楽器に天性の才能を発揮する。
95年第1回「リー・ハワード・スティーブンス国際マリンバコンクール」準優勝、
96年ドイツ、ダルムシュタッド国際現代音楽際にてクラニヒシュタイン賞受賞、
2000年米国パーカッシヴ・アートソサイエティーより世界35人のマリンビスト
に選出、2002年愛知県豊橋市より文化賞奨励賞を受賞。
日本を代表する打楽器奏者の一人として、グローバルに幅広いフィールドで活躍
している。現在米国在住。
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