
10年前からイギリスはロンドンのペンパルから今年もXmasプレセントが届く。
今年ロンドンで行われたオリンピックのオフィシャル・マスコットとカードである。
実際見るのは初めてであるが感動しました。
こちらからは大した物をあげた訳ではなかったが、うれしいクリスマスである。
オリンピックマスコットは、銀色のボディにオレンジのストライプが入った「ウェンロック」と、
銀色と青色のボディの「マンデビル」。顔にはカメラのレンズに見立てた大きな目が1つあり、
額にはロンドンの名物タクシー(ブラックキャブ)をイメージしたライトが付いている。
五輪スタジアム建設に使われた鉄骨のしずくから、定年退職した作業員が孫のために作った
という設定。ウェンロックの名は、近代五輪の概念が生まれたシュロップシャー州の街、
マッチウェンロックにちなんだ。1890年にこの地を訪れた五輪の父、クーベルタン男爵は、
ここで開かれていた大会を見て五輪の着想を得たといわれる。 一方マンデビルは、
1940年代のパラリンピック発祥の地であるイングランド南部のストーク・マンデビルに由来する
スポンサーサイト