
















アヨーシ・バトエルデネ(A.Baterdene)。
WMA(世界馬頭琴協会)理事長。馬頭琴演奏家。
モンル国ゴビアルタイ県生まれ。4歳より父について馬頭琴を習い始め、5歳のとき初めて舞台で演奏。
モンゴル国立音楽舞踏中学、 モンゴル国立大学院修士課程卒業。
大学院在学中より、同大学で教鞭をとる。
・2000年 アメリカ・マサチューセッツにて、ヨーヨーマのシルクロード・アンサンブルで演奏。
そのほか、中国、ロシア、ウクライナ、北朝鮮、韓国等で演奏活動をする。
・2001年より東京に在住。
・2002年5月 いちょう小ホールにて日本でのデビューリサイタルを行う。作曲家三木稔氏に演奏を
高く評価され、「オーラJ」(アジアの民族楽器アンサンブル)にメンバーとして参加。
・2004年秋より モリンホール(モンゴル語で馬の楽器)クラブの指導にあたる。
・2007年秋 「馬頭琴四重奏チャリティーコンサート 」で、モンゴルの民族音楽を古典楽器を蘇らせた
現代屈指の若きミュージシャンたち、 B オヤンガ(馬頭琴) L ポロルマー(チェロ)A ムングン(馬頭琴)
とともに全国ツアー大成功!日本ではほとんど演奏されたことがない珍しい馬頭琴四重奏の演奏会を、
日本全国各地で行う。
・2008年5月 かねてよりバトエルデネの提案で始まった企画「第一回国際馬頭琴フェスティバル
&シンポジウム2008」をウランバートルにて開催!好評を博した。
・2008年11月に第1回WMA国際会議を主催し、WMA理事長に就任。
スポンサーサイト