










細川 たかし(本名:細川 貴志、1950年生まれの63歳)は、演歌歌手。
北海道虻田郡真狩村(まっかりむら)出身。三橋美智也に師事。
歌手になるため、「1年で売れなかったら戻る」と約束して妻子を残し、北海道から上京した。
1975年『心のこり』で歌手デビューする。第6回日本歌謡大賞で放送音楽新人賞を受賞する。
伸びやかな高音と民謡で鍛えられた肺活量にて聞く者を圧倒させる。
1985年には真狩村に「細川たかしを讃える碑」、1994年には「細川たかし記念像」
(別名「歌う銅像」)が建てられる。『紅白歌合戦』(NHK)にはデビュー以来32回連続、
通算で34回出場。民謡三橋流の名取であり、三橋美智貴(みはし みちたか)と名乗った。
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