
















鈴木 雅明(1954年生れの59歳)は、バッハ・コレギウム・ジャパンの音楽監督、
チェンバロ・オルガン奏者。日本人として初めてドイツの「バッハメダル」を受賞。
バッハ研究家の第一人者。
兵庫県神戸市出身。クリスチャンでアマチュア音楽家の両親の元に生まれる。
東京芸術大学音楽学部作曲科を卒業。同大学院オルガン科に進学し廣野嗣雄に師事、
鍋島元子が主宰する古楽研究会でチェンバロを学ぶ。
アムステルダムのスウェーリンク音楽院でチェンバロをトン・コープマン、オルガンを
ピート・ケーに師事。
神戸松蔭女子学院大学助教授、東京芸術大学音楽学部古楽科助教授を経て同大学
教授、2010年3月退職。神戸松蔭女子学院大学客員教授。米イェール大学教会音楽
研究所客員教授。
バロック・チェロ奏者の鈴木秀美は実弟。声楽家の鈴木美登里(秀美夫人)は義理の妹。
プロテスタントのクリスチャンであり、日本キリスト改革派教会に属する教会の教会員。
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