
















大倉流大小鼓宗家故大倉長十郎の長男として生まれる(大倉家は、室町時代より続
く能楽囃子「大鼓・小鼓」の家)祖父、父より稽古を受け、9歳で初舞台。能舞台の他、
大鼓ソリストとしての地位を確立、古式奏法にのっとり至難の技とされる素手打ちに
こだわり、大鼓という日本古来の伝統打楽器を通じ幅広ジャンルを横断しながら国内外
のインタージャンルのアーティストとの活動多数。世界各国の式典やイベントで演奏を続け、
ローマ法王より招聘されバチカン宮殿内クリスマスコンサートでも独奏を披露、又CMなど
メディアにも多数出演。世界に向けて日本文化を発信している文化プロデューサーでもある。
2005年文化デザイン賞受賞。PIAZZA PLUSよりCD「World Beat」、ユニバーサル
ミュージックよりCD 「飛天」がある。
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