






























五輪 真弓(1951年生まれの63歳)は、日本のシンガーソングライター。東京都出身。
1972年、CBS・ソニーより、日本における音楽史上初のアルバム(『五輪真弓/少女』)・
シングル(「少女」)同時発売でデビュー。ファーストアルバム『五輪真弓/少女』はアメリ
カ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスのクリスタル・サウンド・スタジオでレコーディング
された。このレコーディングには五輪のデモテープを聴いて感銘を受けたキャロル・キング、
チャールズ・ラーキーも参加し、ストリングスの中ではデヴィッド・キャンベルがビオラを弾
いている。アルバムはオリコンでは最高6位にランク。いわゆる海外レコーディングを商業的
に成功させた先駆者としても日本の音楽界に大きな影響を与え、その後さまざまな歌手や
ミュージシャンたちがそれに追随した。 その実力と華々しいデビューから、マスメディアでは
「和製キャロル・キング」と謳われ、日本女性シンガーソングライターの草分けと呼ばれた。
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