



















エレファント・カシマシ(THE ELEPHANT KASHIMASHI、ELEPHANT KASHIMASHI)は、
1981年に結成された日本のロックバンド。
バンド名は、漫才トリオのかしまし娘と、映画『エレファント・マン』のインパクト、音が気に入って
遊び半分でつけられ、それ以上の意味はないとしている。
無骨で男臭いロックンロールのバンドとして登場したが、その後宮本の独特のメロディセンスを
軸として音楽性をハードかつ内省的に深化させ、独自の存在感を放つまでになった。
彼らに影響を受けたミュージシャンは多く、2003年にはトリビュートアルバム『花男』が発売された。
日比谷野外音楽堂でのコンサートが定例行事となっており、1990年以来毎年行われている。
2012年10月2日、宮本の難聴のためライブ活動の無期延期が発表された。
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