





















南 果歩(1964年生れの50歳)は、日本の女優。兵庫県尼崎市出身。母親が韓国人。
桐朋学園大学短期大学部を卒業。
短大在学中の1984年に映画『伽耶子のために』のヒロイン役オーディションに応募、
2000人の中から選ばれ、主役で芸能界デビュー。
1985年にはTBSのポーラテレビ小説『五度半さん』のヒロイン役でテレビドラマに進出する。
さらに1986年9月には坂東玉三郎演出の『ロミオとジュリエット』のジュリエット役で初舞台
を踏み、以後、映画、テレビ、舞台と女優業を中心に活躍する。特に1989年には
『夢見通りの人々』等の映画での助演に対して助演女優賞が贈られている。
1995年に、ミュージシャン・作家の辻仁成と結婚し、1男をもうけたが、2000年3月に離婚した。
2003年1月にテレビ東京の2時間ドラマ『異端の夏』で共演した俳優の渡辺謙と
2005年12月3日に再婚した。
スポンサーサイト