




















クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(Creedence Clearwater Revival、
略称CCR)は、アメリカのバンド。カリフォルニア州サンフランシスコ出身であるが、
アメリカ南部風の泥臭いサウンドを持ち味とした、カントリー・ロック・スワンプ・
ロックの先駆者的存在だった。活動期間は短いながらもロック界に大きな足跡を
残し、1993年にロックの殿堂入りを果たした。
1968年にバンド名をクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルと改めた。
同年にスワンプロックのカバー曲「スージーQ」がヒットし、当時ヒッピー文化が
全盛だったサンフランシスコでは異色の存在として脚光を浴びる。
1969年から1970年にかけて、彼らの代表曲となる「プラウド・メアリー」、
「ダウン・オン・ザ・コーナー」、「雨を見たかい」といったヒットを飛ばす。
前途洋々かと思われたバンドだったが、ジョンに注目が集まりすぎた故にメンバー
の仲がギクシャクし、1971年にトムが脱退。翌1972年バンドはあっけなく解散した。
トムは、1990年にエイズにより、48歳で死去している。
スポンサーサイト