

海藻の「オゴ」については同じような種類が世界各地で見られる。
例えば韓国などでもキムチ入りで人気が高い。
ハワイのハワイ・オゴはハワイにしかなく、味も格別だと言う。
日本人にも合うように天ぷらにしたりして評判は上々だ。
乾燥したオゴがスーパーなどにも売っていると言うことである。
ここで日本人向けの料理を紹介しょう。
オゴ
本格派ポキを作るために、ハワイからオゴを持ち帰る方法を紹介します。
●材料
オゴ(ポキに入っている海草です。ハワイのスーパーで1~2ドルで
パック入りが売っている)
塩(たっぷりのものが$1程度)
●下ごしらえ+持ち帰り方法
1 オゴは軽く洗って、水を切り、たっぷりの塩をまぶす。
2 ジップロック等に入れて、お持ち帰り&保存できる。
3 冷蔵庫で数ヶ月は大丈夫です。
4 使う時は塩を洗い流す。
5 1本が大きいので小さく切ってポキなどに利用する。
●コメント
魚や海藻類は日本からも、日本へも持ち帰り可能だ。
乾燥させてもいいが、手間も日持ちも塩漬けのほうが簡単で、また状態も
いい。
乾燥させたオゴとハワイアンソルト、香辛料などをパックにしたポキミックスが
販売されているが、それ以上においしいポキが作れること請合い。
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