


チャールズ皇太子夫妻が久しぶりに日本を訪れた。
十数年前にダイアナ妃が日の丸をデザインしたドレスを着て来日した
姿の記憶も新しい。この現実を誰が予想しただろうか。
カミラ夫人とはどのような人物なのか調べてみた。
カミラ・ローズマリー・マウントバッテン=ウィンザー 旧姓パーカー・ボウルズ
(Camilla Rosemary Mountbatten-Windsor, Camilla Parker Bowles, 1947年生まれ)
はイギリスの王太子でウェールズ大公チャールズの妻。2005年4月に結婚した。
称号はコーンウォール公夫人(Her Royal Highness The Duchess of Cornwall)。
カミラは元英国陸軍将校でワイン商に転じたブルース・シャンド陸軍少佐の娘として
ロンドンで生まれた。出生名はカミラ・ローズマリー・シャンド
(Camilla Rosemary Shand)という。曾祖母のアリス・ケッペルはエドワード7世の
長年の愛人であり、さらに遡ればチャールズ2世とルイーズ・ケルアイユの私生児
であったリッチモンド公爵チャールズ・レノックス
(Charles Lennox, 1st Duke of Richmond)の血筋も引いているとされる。
彼女には離婚した元夫との間に2人の子供がいると言う。
今度は長続きして下さいね。
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