湯川 れい子(本名:湯野川 和子、1936年生まれの78歳)は、日本の音楽評論家、作詞家、
翻訳家、USEN放送番組審議会委員長、ピースボート水先案内人。東京都出身。女優時代は
吾妻 麗子を名乗っていたこともある。
1959年秋、湯川れい子名義による『スイングジャーナル』誌への投稿が大きな反響を呼んだことが
きっかけで同誌編集部員の岩浪洋三から声がかかり、インタビュアーならびにジャズ評論家として
1960年から同誌で執筆をはじめる。その後ラジオのDJやワイドショーのコメンテーターなどで
メディアに自ら出演。作詞、翻訳、ノンフィクション作家など活躍の場を広げる。日本作詞家協会会長、
日本音楽著作権協会(JASRAC)理事、日本大衆音楽文化協会理事も務める。
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