吉田 類(1949年生まれの65歳)は、高知県出身の酒場ライター、画家、作家、タレント。
3歳の時に父親と死別。小学生の頃に絵を習い始める。かねてから憧れを抱いていた
京都に小学校卒業と同時に移り住み、中学・高校時代を過ごす。その後ニューヨークや
ヨーロッパ等を放浪しながら絵を勉強し、シュールアートの画家として主にパリを拠点に
約10年間活動。30代半ばで活動の場を日本に移し、イラストレーターに転身。
1990年代からは酒場や旅に関する執筆活動を始めるかたわら、俳句愛好会「舟」を主宰。
独身・一人暮らし。高知県観光特使及び仁淀川町観光特使。
公園で見つけた野良猫に『からし』という名を付けて飼い始め、17年間を一緒に過ごしていた。
「高知が生んだ偉大なる酔っぱらい」,「10年間呑んだくれてきた男」等と呼ばれている。
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