





















常磐ハワイアンセンター
1964年に運営子会社として常磐湯本温泉観光株式会社を設立し、1966年にオープン。
高度経済成長を遂げる日本に於いて、1964年に海外旅行が自由化されたものの、
庶民には高嶺の花という時代であり、開業前の悲観論を尻目にホテルが当時破格の
1泊3万円以上ながら東京方面から多くの観光客を集め、大型温水プールを中心にした
高級レジャー施設として年間140万人強の入場者を集めた。
1990年、オープン25周年を機に「常磐ハワイアンセンター」を「スパリゾートハワイアンズ」に
改名し、「スプリングパーク」をオープンした。
2006年映画『フラガール』が全国公開されたのを機に、「ワイワイ・オハナ」「アロハタウン」
「フラ・ミュージアム」など次々オープンした。すると、翌2007年度には過去最高の年間
161万1千人が入場し、かつ、初の年間160万人超を達成した。
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