















小谷 実可子(1966年生れの49歳)は、東京都出身の女子シンクロナイスドスイミング選手、
スポーツコメンテーター。日本大学文理学部卒業。本名・杉浦 実可子。
小学生の頃からシンクロに親しみ、1978年には日本代表として「カナダ年齢別選手権大会」で
ソロ、デュエットとも3位に入賞した。
1982年にアメリカのノースゲート・ハイスクールにシンクロ留学する。アメリカのナショナルチームを
指導したゲイル・エメリーに師事する。
1985年、パンパシフィック水泳選手権でソロでは2位、デュエットでは優勝する。この年から全日本
水泳選手権で4連覇を達成する。
1988年ソウルオリンピック開会式で日本選手団の旗手を務める。競技でもソロ、デュエットでともに
銅メダルを獲得した。日本代表選手団の旗手。都民栄誉賞、ビッグスポーツ賞、総理大臣銀杯受賞。
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