


歌手のガルシェラ・スサーナはアルゼンチンでは「アルゼンチンの天使の歌声」
として有名だ。それほど彼女の歌声は人をひきつける。
グラシェラ・スサーナ(GRACIELA SUSANA、1953年生まれ)はアルゼンチン出身
の歌手、ギタリスト。菅原洋一により見出され、1971年11月に初来日し、
1970年代にヒットした。
長野県飯田市の事務所に所属し、現在も歌い続けている。
かなりの日本びいきで長男や長女にも大の日本好きと思われるような名前をつけた。
幼い時からギターに関心を持ち、アンヘル・パラシオ、アルノルド・ピントに師事した。
また、歌をミセス・アルバ・デ・ベリオンに師事した。
1970年、アルゼンチンで行われた「第6回タンゴフェスティバル」に優勝。
代表曲として
・サバの女王(1972)
・黒い瞳はお好き?(1976)
・さよならの鐘/髪(1978)
・唐街雨情(2007) - 深夜便の歌
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