





























レベッカ (REBECCA)は、日本のロックバンド。
1984年、シングル「ウェラム・ボートクラブ」でデビューする。デビュー当初はロック色の強い
曲調であった。キーボードの土橋安騎夫がリーダーとなり、マドンナなど同時代のアメリカの
ポピュラー音楽をオマージュしたサウンドプロダクション、ボーカルNOKKOの魅力を前面に
押し出すポップな曲調に変化した。1985年発売の4枚目のシングル「フレンズ」が大ヒット、
同年発売の4枚目のオリジナルアルバム『REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜』が、当時の
ロックバンドのアルバムとしては異例のミリオンセラーとなる。その後も「RASPBERRY DREAM」
「MOON」などヒット曲を連発する。
2015年の第66回NHK紅白歌合戦に初出場。
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