青春の輝き(I Need to Be in Love)は、1976年にカーペンターズが発表した楽曲、
及びシングル。『見つめあう恋』(A Kind of Hush)収録。作詞・作曲はリチャード・
カーペンターとジョン・ベティス、アルバート・ハモンドによる。
生前のカレン・カーペンターが最も気に入っていた曲だったという。1995年に日本の
テレビドラマ『未成年』でエンディングテーマに取り上げられ、カレン(1983年2月4日死去)を
知らない世代にも大好評を博した。これを受け日本独自で編集発売されたベスト・アルバム
『青春の輝き〜ベスト・オブ・カーペンターズ』は、350万枚以上を売り上げた。この曲も、
『未成年』のオープニングテーマとなった「トップ・オブ・ザ・ワールド」をカップリング曲とした
CDシングルとして発売され、大ヒットを記録した。
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