

ハワイのワイキキビーチに建つ英雄の銅像がある。
デューク・カハナモク(Duke Paoa Kahinu Mokoe Hulikohola Kahanamoku,
1890年 - 1968年)はハワイ出身のサーファー、水泳選手である。
伝説のサーファー、デューク・カハナモクの像。ワイキキビーチをバックにサーフボード
を背にして立っている。高さ約5m。
デューク・カハナモクはサーフィンの名手として知られ、ハワイでの初めての
オリンピック選手として1912年のストックホルム五輪水泳に出場、100m自由形で見事
金メダルを獲得した。その後も度々オリンピックに出場し、好記録を出すだけでなく
「アロハの大使」として親善的な役割に貢献した。
カハナモク像は彼の生誕100年を記念して建てられたもの。
競泳
金 1912 男子100m自由形
金 1920 男子100m自由形
金 1920 男子800mフリーリレー
銀 1912 男子800mフリーリレー
銀 1924 男子100m自由形
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