























室屋 義秀(1973年生れの44歳)は、日本のパイロット。福島県福島市在住。
2002年に活動を開始した競技志向型(エアロバティックス)エアショーチームのメインパイロット。
2009年にはレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップにアジア人で初めて参加した。
幼少時代、『機動戦士ガンダム』の主人公アムロ・レイに憧れ、パイロットを目指す。中央大学
入学後、航空部に所属し、グライダーで飛行訓練を開始。
1993年、20歳で渡米し飛行機のライセンスを取得。1995年に兵庫県但馬空港で行われたブラ
イトリング・ワールドカップで帝王ユルギス・カイリスやパトリック・パリスなどの世界最高峰の
飛行技術を目の当たりにし、本格的なエアロバティックスの訓練を開始する。
2016年、千葉市美浜区幕張海浜公園で開催されたレッドブル・エアレース第3戦で日本人として
初優勝を果たした。
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