


























渡辺 一平(1997年生れの20歳)は、日本の競泳(平泳ぎ)選手。
2015年4月に早稲田大学スポーツ科学部へ入学。大学1年目の第91回日本選手権水泳競技
大会では5位に敗れてしまい、2015年夏季ユニバーシアード(大韓民国・光州)への出場を逸した。
2016年、大学2年となり、第92回日本選手権水泳競技大会に出場、男子200m平泳ぎでは予選で
2分8秒83の自己ベストタイムを出すと、決勝で2分9秒45を出して2位に入って派遣標準記録も
突破したことによりリオデジャネイロオリンピック代表の座を獲得した。
リオオリンピックでは準決勝で2分07秒22のオリンピックレコードを記録した。決勝は6位だった。
2017年、1月に開催された第10回東京都選手権水泳競技大会(北島康介杯2017)の200m平泳ぎ
決勝において、2分6秒67の記録を出し、山口観弘が4年以上保持していた世界記録を0秒34
更新して世界記録保持者となった。
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