


























大野 将平(1992年生れの25歳)は、山口県山口市出身の日本の柔道選手。
階級は73kg級。組み手は右組み。段位は四段。得意技は大外刈と内股。
現在は旭化成に所属。
柔道は7歳の時に始めた。道場の2年先輩には後に無差別の世界チャンピオンとなる
上川大樹がいた。彼は2歳上の兄である哲也を追って上京すると、講道学舎の所属となった。
天理大学へ進んだ。2016年9月にはオリンピックでの活躍が評価されて県民栄誉賞を
受賞した。11月、紫綬褒章を受章。 12月にはグランドスラム・東京に出場予定だったが、
古傷の右足首を負傷して出場を取りやめた。なお、ファン投票により2016年のIJF年間
最優秀選手に選出された。次点のリネールに2倍以上の大差を付けての受賞となった。
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