
















杉野 希妃(すぎの きき、1984年生まれの33歳)は日本の女優、映画プロデューサー、
映画監督。
広島県出身。慶應義塾大学経済学部に進学。大学3年修了時にソウルに留学。2005年、
韓国映画・『まぶしい一日』"宝島"編の主演で映画デビューし、キム・ギドク監督の映画
『絶対の愛』にも出演した。2010年に主演兼プロデュースした『歓待』が第23回東京国際
映画祭日本映画・ある視点部門作品賞などを受賞した他、100以上の映画祭からオファ
ーが相次ぐ。2011年、第24回東京国際映画祭アジアの風部門にて「女優=プロデューサ
ー杉野希妃 アジア・インディーズのミューズ」として、2013年には台北映画祭で
「Filmmaker in Focus: Kiki Sugino」として特集上映が組まれる。2012年はエディンバラ国
際映画祭マイケル・パウエル賞部門、2014年は日本初のロッテルダム国際映画祭コンペ
ティション部門等、数多くの映画祭で審査員を務める。2014年に長編映画監督デビューを
果たす。
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