高島 礼子(1964年生まれの53歳)は、日本の女優。神奈川県横浜市出身。
自動車好きで、神奈川県立野庭高等学校卒業後に横浜市内の自動車関連会社で3年間OLとして
働きながらアマチュアレーサーとして活動し、21歳でJAFのコンペティションモータースポーツライ
センス国内A級を取得。
レース活動費捻出のため、1987年からレースクイーンとして活動開始。
その後、芸能事務所に所属し、1988年にとらばーゆのCMでデビュー。このCMを見ていた松平健の
紹介で『暴れん坊将軍III』に出演し、25歳で本格的に女優デビューを果たす。
恵まれたプロポーションと男勝りの気性がバブル時代にマッチし、1993年に初主演した『さまよえる
脳髄』で大胆なヌードを披露。幅広い役をこなす女優として順調にステップアップ。
『極道の妻たち』シリーズに代表される姉御肌の強い女性役を多く演じ、主演・助演の隔てなく出演。
1999年2月7日、2年5か月の交際を経て、高知東生とハワイ・オアフ島の教会で挙式。
2001年、映画『長崎ぶらぶら節』で、第24回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。
2016年、高知との離婚を発表。
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