いずみ たく(1930年- 1992年)は、日本の作曲家。元参議院議員(第二院クラブ)。
本名は今泉 隆雄。
東京市下谷区谷中生まれ。1946年一期生として鎌倉アカデミア演劇科に入学する。
1950年に舞台芸術学院演劇学科を卒業後、ダンプの運転手などをしながら芥川
也寸志に師事し、作曲活動を始める。後に三木鶏郎が率いる冗談工房に参加し、
トリローグループの一員ともなった。1955年には、朝日放送ホームソングコンクール・
グランプリを受賞。
1986年、第二院クラブから参議院比例区に出馬するも落選。1989年、青島幸男辞職に
よる繰り上げ当選となった。議員としての活動では、「日本は世界第2位の経済大国で
あるのに、国の文化・芸術関連への予算配分が少なすぎる」として、文教関係予算の
増額のために尽力したが、1992年、肝不全のため任期半ばで死去。62歳没。
病床で口述筆記させた「すすめ!アンパンマン号」(ミュージカル『アンパンマンと勇気の
花』挿入歌)が遺作となる。いずみが亡くなったのは編曲が終了した直後だった。
スポンサーサイト
突然の訪問、失礼いたします。
私はこちら⇒b--n.net
でブログをやっているさくらといいます。
色々なブログをみて勉強させていただいています。
もしよろしかったら相互リンクをお願いできないでしょうか?
「やってもいいよ」という方はコメントを返してくだされば、
私もリンクさせていただきます。
よろしくお願いします^^
このコメントは管理人のみ閲覧できます
相互リンクOKです。