













山田 洋次(1931年生れの87歳)は、日本の映画監督、脚本家、演出家。
文化功労者、日本芸術院会員、文化勲章受章者。財団法人いわさきちひろ記念事業団理事長。
関西大学大学院文学研究科と立命館大学映像学部の客員教授。文化学院の特別講師でもある。
大阪府豊中市の生まれ。東京大学法学部卒業後、川島雄三、野村芳太郎の助監督を経て、
1961年に『二階の他人』でデビューする。以降、『男はつらいよ』シリーズなどの人情劇を発表する。
評論家や文化人の支持も高く、現役でもっとも多くキネマ旬報ベストテンに入賞した監督である。
中国などでも、日本映画界の第一人者として知られる。
妻は「平塚らいてうの記録映画を上映する会」副会長を務めた山田よし恵(1932年- 2008年)。
次女はBS-TBSプロデューサーの山田亜樹。
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