






























蝶野 正洋(1963年生れの55歳)は、日本のプロレスラー。
愛媛県出身で大手製紙会社の会社員であった父親の赴任先であるアメリカ合衆国ワシントン州
シアトルで生まれ、2歳半で帰国し、神奈川大学は入学式の出席のみ、籍を置いたままの入門、
後に中退した。
同年新日本プロレスに入門している。サッカーは小中高を通して励んだ、大のサッカーファン。
中高時代は、不良行為も勤しんでいた。
1989年に新日本に戻ってからは、1990年に新日本プロレス2度目の東京ドーム興行のメイン
イベントにおいて、橋本真也とのタッグでアントニオ猪木・坂口征二組と対戦し、武藤敬司との
タッグでIWGPタッグ王座を獲得、師匠であるルー・テーズを破った。翌1991年、新日本プロレス
の夏期興行G1 CLIMAXの第1回大会において素晴しいパフォーマンスを見せた蝶野はメイン
イベンターとしての地位を確立した。決勝では武藤を破り優勝。
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