





























SIROCO(シロコ、1982年生れの36歳)は、京都市出身のフラメンコダンサー。
2017年スペインロンダ国際コンクール「Aniya la Gitana de Ronda」にて日本人初となる優勝を
果たした。
そんな中、2002年 カルロス・サウラの映画『フラメンコ』の一幕で、当時スペインでスーパースター
だったフラメンコダンサーホアキン・コルテスを観たことで、フラメンコと衝撃的な出会いをする。
その後にスペイン留学、以後何度も渡西を重ねるうちに、フラメンコ界のトップアーティスト
”皇帝”ファルキートや、“貴公子”ファン・デ・ファンと出会い、彼らから沢山のフラメンコを学ぶ。
フラメンコダンサーとして15年目となる2017年には、スペインロンダ県で開催されている国際コン
クール『第23回アニージャ・ラ・ヒターナ・デ・ロンダ』にて日本人男性舞踊手として初の優勝という
快挙を果たす。
現在は関西を中心に、全国またスペインを股にかけ活動し、大阪と京都で自身が主宰を務める
フラメンコスタジオを運営。後進の指導にも力を注いでいる。
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