

三味線と言えば今一番熱いのが吉田兄弟である。
津軽三味線は通常の三味線より大きいのだ。
その分音もダイナミックになる。しかも即興で演奏出来るところが
気に入っていると言う。
吉田良一郎(兄)
1977年生まれで北海道出身。
5歳より民謡三味線を、12歳より津軽三味線を始める。
89年弟の健一と吉田兄弟としてアルバム「いぶき」で
メジャーデビュー。個人の活動として子供たちに和楽器の
魅力を伝える「学校公演」にも熱心に取り組んでいる。
吉田健一(弟)
1979年生まれで北海道出身。
5歳より民謡三味線を、10歳より津軽三味線を始め、
津軽三味線全国大会で数々の賞を受賞。
他楽器とのセッションも積極的に行う。
流派を超えた津軽三味線ユニット「疾風(はやて)」の
プロデューサーとしても活躍している。
さて、ハワイアンとのセッションも夢ではないかな?
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