
日本とも縁があるイギリスのエレクトロニック・ミュージック界の先駆者として知られる
ザ・プロディジーのボーカルであるキース・フリントが、現地時間3月4日の朝にエセックスの
自宅で亡くなっているのが発見された。
このニュースが世界中を駆け巡ると、その後、ザ・プロディジーのインスタグラムには
「このニュースは本当だ。自分がこう言っているのは信じられないけれど、僕たちのブラザー
であるキースが週末に自分で自分の命を絶った。僕は大きなショックを受け、とてつもない
怒りで、混乱し、そして心が引き裂かれている。R.i.p ブラザーリアムより」と、メンバーの
リアム・ハウレットがコメントし、キースを追悼すると共に彼の死の原因が自殺であると明かした。
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